手順2:Android 環境構築 for Windows(Eclipseのインストール)
手順3:Android 環境構築 for Windows(Android SDKとADTのインストール)
- こちらよりAll in One のEclipseがダウンロードできます。「Eclipse 3.5 Galileo Pleiades All in One」のアイコンを選びます。ダウンロード出来るものがいくつか表示されますが、今回は JavaのFull All in One(JREあり)をダウンロードします。
- ダウンロードしたファイルをダブルクリックして実行します。インストーラが起動しますので、「インストール」をクリックします。インストールはこれで終了です。簡単です。
- インストールフォルダ(C:¥pleiades)下のeclipseフォルダの中にEclipse.exeがあるので、デスクトップにショートカット作っておくと良いでしょう。
- 起動するとワークスペースの選択ダイアログが表示されます。ここで変更しなくても後で変更できるので、よく分からない人はそのままでOKです。
- ついでなので、Javaプロジェクトを作ってみましょう。Javaがインストールされているのが条件です。「ファイル」→「プロジェクト」→「Javaプロジェクト」を選択し[次へ]をクリックします。
- Javaプロジェクトの作成ダイアログが表示されるので、プロジェクト名に任意のプロジェクト名を入力し[完了]をクリックします。
- パッケージ・エクスプローラに作成したプロジェクトが表示されているので「+」をクリックして展開します。
- 展開すると【src】という名前のフォルダがあるので、ここで右クリックして「新規」→「クラス」を選択します。
- 名前(M)の所に任意の名前を付けます。ここではとりあえず『Hello』とします。どのメソッド・スタブを作成しますか?の部分にある『public static void main(String[] args)(V)』のところにチェックを入れて[完了]をクリックします。
- Hello.javaというファイルが作成されて、中央のウィンドウにファイル内容が表示されます。以下のようにソースを書きます。
- メニューの「実行」→「実行」か、メニューバーの部分にある矢印(下の画像の赤丸部分)をクリックします。
- 画面下のコンソールに Hello World!! と表示されれば成功です。
public class Hello { /** * @param args */ public static void main(String[] args) { // TODO 自動生成されたメソッド・スタブ System.out.println("Hello World!!"); } }
これでEclipseのインストールは終了です。Android開発の為にはもう少し頑張る必要がります。最後にAndroid SDK と ADT のインストールを行います。
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